World Interactionが面白い

おばちゃんのところのエントリ「SM様が見てる~ストーリーマネージャーの神の目」を引き合いに出すまでもなく、Skyrimの面白さの10%くらいを担ってるストーリーマネージャー。ドーンスターの鉱山内でアイテム整理をしていて、鎧をぽいっと捨てたら「これ、もらってもいい?」って女の鉱山労働者に聞かれたのが最初だったかな。「お、おう……(な、何に使うんだろう?)」とビックリしたのを今でも覚えている。

オブリみたいにNPC同士の雑談が少ないといわれるSkyrim。でも、その仕組み自体はImmersive Citizensとかでも一部見えるようにきちんとできていて、単にデータ量が足りないだけ。音声なしでよければいくらでも増やせるんだけど、誰かしないかなあ。まあ、試しにやってみたら字幕の嵐でまともに会話も読めなかったんだが。

CKではここ。試しにレベルが低い時のプレゼントのイベントを追ってみよう。あれはChange Location Eventにある。

SnapCrab_Object Window_2017-5-14_0-27-34_No-00

WIChangeLocation05っていうのがそれ。右下のCondition見ると、レベル5以下らしい。

SnapCrab_SM Event Node_2017-5-14_0-10-42_No-00

それで紐づいているクエストが、このGift from a friendね。他のWI**の名前見てると「あぁ、あれもか」っていう感じだと思う。

SnapCrab_Object Window_2017-5-14_0-10-8_No-00

クエストはQuest Aliasがすべて埋まってはじめて開始されるわけだけど、例えばプレゼントをくれるFriendっていうAliasのConditionがこんな感じ。

SnapCrab_Reference Alias_2017-5-14_0-13-43_No-00

こういうことばっかりやっていると、まるでプレイが進まないわけだ。だが、それがいい

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